音選TaMaGo Pick Up Artist!

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2月にシングル発売予定のZINさんにインタビュー!
大人の恋を描くその理由を聞いてみました。

・最初に、今回リリースされるCDのタイトルはどのようなお気持ちで付けられましたか?
A.3曲とも詞が訳ありの恋について書いたものなので、「secret love」とつけました。

・歌詞といえば女性目線の詞ですが・・・?
A.尊敬している小説家の森瑤子さんが描く洗練された大人の恋愛小説に出で来る主人公の物腰や言い回しに影響を受けたのと、姉が2人いるので幼い頃から女性を身近に感じていたからかなと(笑)

・今回の作品は3曲入りとのことですが、一番思い入れの深い曲はなんですか?
A.そうですね、「夏の恋は」という曲なんですが、何年もピアノに触れていなかったときに出演したライブの共演者に刺激を受け作曲しました。
 いつも作るのとは違うニュアンスですが、ライブで披露した時お客様に「いい曲だね、僕はすきだよ」といって頂き励みになりました。

・最後に、このCDに込めたメッセージをお願いします。
A.アラサー、アラフォー世代の方たちが「もう一度恋をしたい」と思っていただけると嬉しいです。
 僕も頑張ります!(笑)

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 6/23にファーストアルバム「I thought about you」をリリースした『R-men』
ひたむきにジャズと向き合い、気持ちよく”スイング”する彼らの想いに迫った。
独占インタビューです!!

—R-men結成のキッカケを教えて下さい。
斎藤(以下S)「もともと僕繋がりで出逢ったんです。最初に店ブッキングで南野さんと演奏する機会があって『ご機嫌なピアノだなぁ』って思って、そこでがっちり握手をしたんです。鎌倉くんとは大学の同期で以前から知り合いだったんです。それで、南野さんとのデュオの現場に遊びにきた時にセッションをしたら、すぐ3人でやろうって決まりました。お店のマスターからお客さんから『このバンドは奇跡的な組み合わせだ』って言ってくれて、それ位しっくりくる組み合わせでしたね。」
鎌倉(以下K)「最初にやった時からすごく楽しいですね。がっちりあっているんでしょうね。それから色々な場所で一緒に演奏し試行錯誤していくなかで、いい物を追求していこうという話に自然になっていったんです。聞いてくれる人も付いてきてくれるようになりました。」

—どんなバンドにしたい、という想いはありましたか?
S「バンドでやりたいっていう想いが強かったですね。“○○トリオ”ではなくて、全員が三角形の頂点になるようなトリオ、バンドを作ろうという。」
南野(以下M)「ピアノトリオっていうと、ピアノがリーダーというのがありがちですよね。これまでそういう形でもやってきましたが、ベース、ドラムが入れ替わり立ち代わりすることで熟成出来なかった。そんな風に考えていた時に斎藤くんと出逢ったんですよね。」
S「固定メンバーでしっかりスイングしたかったんですよね。」
K「そう、変わりがきかないメンバーで。」
S「ジャズって、セッションでやるっていうイメージがありますが、みんなもそうだとおもいますけど、僕はバンドできっちり突き詰めていくのが好きなんですよね。」

—名前が特徴的で他に無いと思うのですが、「R-men」の「R」はどんな意味があるのですか?
S「三人で飲んでる時に『本物の芸術家になりたい』『ロマンを奏でたい』という話をしていたんですね。」
K「その時ふっと思い浮かんだのが『R−men』。それがそのまま定着して今に至ってます。“Real””Roman“というのを音楽で伝えるというのが一番の幸せです。」

—本物を極める、というところに繋がっていくのかもしれませんが、
収録されている曲はスタンダード中心ですね。
M「僕がバンドサウンドでやりたいスタンダードを持って来て、『50年代の雰囲気を出したい』というわがままを二人にお願いしてスタートしました。」
S「元々“シンプルな曲でスイングしたい”という気持ちを僕も鎌倉くんも持っていたので、南野さんのアドバイス、選曲がすんなり入っていきましたね。アレンジなど難しい事をやっているわけでは無いので、本当にスイングしていないと格好がつかない曲ばかりですからそういった面で勉強になりましたね。」
K「自然発生的にアレンジが出来ている曲ばかりですよね。自然と“こういきたい”というのが形になって気持ち良く演奏できました。」

—2曲程オリジナル曲が入ってますが、それぞれコメント頂けますか?まずは鎌倉さん作曲の
『赤い橋の下で…』について。
K「今回ジャケットにも大きく出ていますが、小さい頃からあの橋を眺めながら育ったんです。僕は映画音楽が好きで情景描写をしている音楽が好きなんですが、一番最初にイメージに出てきたのが赤い橋だったんです。聞いた人それぞれが赤い橋のイメージ浮かべて欲しいですね。それと、この曲はR-menでやる為に書いた曲なんです。」

—続いて斎藤さんの『Higeoyaji No Blues』。
S「今回はオリジナルを作るつもりは全くなかったんです。デビューの時からお世話になっている和田さんというひげもじゃのおやじさん方がいるんですが、『草平ちゃん、ひげおやじのブルース作ってよ』って頼まれたんです。その方のお店(北九州市のジャズ喫茶「エル・エヴァンス」)がちょうど鎌倉さんの実家の近くなんですよ。和田さんに喜んでもらえるなら、という事で作って、鎌倉くんとのR-menでアルバムを作るという事で入れる事になりました。リクエスト通り、曲もブルースにしたんです。キーはFでって言われていたのですが、そこまでは答えられなかったですね。(笑)」

—実際のレコーディングの様子はいかがでしたか?
M「僕が一番緊張していたと思います。ただ、緊張はしていたんですけど、ものすごい集中して演奏に望む事が出来ました。いい気の流れのあるスタジオ(※)だと思いましたね。」
K「二人が見えない状況だったのですが、目をつぶると二人の近くでやっているような感覚で出来ましたね。安心した気持ちで、録音が始まると良い意味での緊張感だけが残りって自然体で出来ました。」
S「実は、ベースの弦が録音前日に切れてしまいまして。すぐその場で買いにいったんですけど。ベースの弦は張り替えてすぐには安定しないんですよ。伸びやすいし、音質も変わってしまいますしね。そんなハプニングがあったけれど、バンドだったから、いつもやっているメンバーでいつもやっている曲だから集中して出来ましたね。」
※T-TOC STUDIOにて2010年1月に収録

—実際に完成した音を聞いてみていかがですか?
M「率直に、ピアノに関しても、トリオのサウンドに関しても、自信が持てるものが出来上がってきました。皆さんに感謝しています。」
S「やれる事はやった。満足感がありますね。」
K「いつもライヴで伝えるっていうことを意識しているんですが、金野さんの手で作って頂いた音はとてもストレートな音で、伝えたい事がCDにそのままつまったような音になりました。」

—どんな方に聴いて欲しい、っていう想いはありますか?
S「僕はジャズが大好きでジャズを始めて、今もやっているんですが。一部のジャズファンだけではなくて、色んな人に聴いてもらいたいですね。元々ロックをやっていたんですが、ジャズを聴いた時に “もっと不良な音楽じゃないか”ってしびれたんですよね。機会がないだけで、聴いたら“かっこいい”って思う人も沢山いると思うんです。このCDがそのキッカケになったら嬉しいですね。それに、ジャズバーにも沢山来て欲しい。ジャズバーは入りずらいっていうイメージがあると思いますけど、全然そんなことはないので、是非遊びにきて欲しいですね。」
K「僕は元々パンクロックをやっていて、それをやる為にイギリスにいったんです。その時にジャズFMをたまたま聴いていたら“がつん”ときて、すぐCDショップのジャズコーナーに走りました。その時に受けた様な感動をみんなに伝えたいですね。ジャンルは関係なくて、いいものはいい、ということを伝えたいです。」

—さて、今後の活動について教えて下さい。
M「作って終わりではなくて、発売されてからが始まり、勝負だと思っているんですね。演奏の精度を高めて、もっと強力にしていきたいですね。CDを聴く事で初心に戻ることが出来るので、もっともっと向上したいという想いです。」
K「この録音をした時点で色んな事が見えてきている。言葉にするのは難しいですけど、3人とも次にやる事が見えてきていますね。その時々に次にやるべき事が見えてきて、CD発売する頃、ツアーする頃にはもっともっと見えていると思います。」

—最後にメッセージをお願いします。
K「是非皆さんに聴いて頂きたいです。あとは、とにかくライヴ観に来て欲しいですね。詳細はMy Spaceに載っています。動画もアップしているので、是非チェックして下さい。」

http://www.myspace.com/rmenlive

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